有機農業推進法<プロローグ>

アルプスゆうき

2007年03月28日 08:23

この法案は国内の有機農業の推進と普及を図る為の議員立法として、昨年の12月に成立しました。
日本農業の行き詰まりともいえる状況のなか、日本農業再生の起爆剤としての有機農業に着目した有機農業推進議員連盟は、会長に谷津元農水大臣、顧問に羽田孜元総理大臣など超党派議員161人で構成されています、フィンランドから帰化した参議院議員のツルネン・マルティ議連事務局長らが、大きな尽力を尽くされ2004年に設立されたました。
有機農業の国内と諸外国の現状や有機JAS法の勉強、そして有機栽培の実際を観察として、有機JAS認定や技術講習会などで、当会もご指導を頂いている民間稲作研究所の主宰である、稲葉光圀先生の有機圃場での観察など、様々な勉強会を月一回のペースで行うなどの活動をされました。
この法案により、国や各自治体が有機農業を普及推進するようにと定められましたが、具体的な施策はこれからで、特に地方自治体の考え方によるところが大きいと考えられます。
未来の農業を考えるとき食の問題や自然環境など、農の多面的な機能から創造していくことが重要であり、そのことが地域はもとより日本の全体像にも影響するということを認識していただいて、地域でのより良い施策を検討、実行していただきたいと願うところです、また農業者はもとより一般消費者の方々も、施策の動向に関心をお持ちいただき、皆で検討していただきたいと思います。

○有機農業の推進に関する基本的な方針(案)についての意見・情報の募集(農水省)




  食の未来を守りましょう。

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